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ZENOAHゼノアGZ3500T エンジンかからない、故障診断

PLOW長岡店の柳です。ゼノアGZ3500Tエンストする症状で柏崎市から持ち込みされました。現象確認するとエンジンかかりません。

圧縮圧力を点検すると860Kpaでした。低いです。

マフラーを取り外すためにはスターター、アンダーカバーを外さないとマフラーを取り外すことができない設計でした。

ピストン排気側に縦傷なし、わずかにピストンリングの下側に排気漏れあります。

シリンダーの内壁にも縦傷なし、低圧縮エンジンでした。

次にマフラーのスパークアレスターを疑います。

スパークアレスターは50%詰まっていました。

カーボンを焼き切りました。マフラーを取り付けて再始動するか?初爆1回だけでエンジンかからず、初爆したので点火系統は正常と判断します。

再び圧縮圧力を点検すると890Kpaになりました。

スパークプラグがくすぶっているので交換しましたがそれでもかかりません。

キャブレター漏れテストをすると0.8barから急激に針が下がってキャブレターから燃料が漏れてきました。NGです。GZ3500Tの始動不能原因は、キャブレターオーバーフローによる燃料供給過多が原因でした。
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