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Husqvarna 235 エンジンかからない、故障診断
PLOW長岡店の柳です。Husqvarna235 貰ったチェンソーでエンジンかからない症状で持ち込みされました。
燃料を入れるとすぐに漏れてきました。
カバーを外してみるとホースが切れています。経年劣化して切れたようです。
圧縮圧力を点検すると1,210Kpaでした。かなり高い圧縮です。
マフラーを外してみるとピストンに薄い縦傷あり
シリンダーの吸気側に薄い縦傷がありました。圧縮圧力は高いので燃料が正常に供給されればエンジンかかりそうです。
キャブレター漏れテスト結果は正常でした。しかしホースが劣化しているのでキャブレターのダイヤフラムも劣化している可能性が高いです。
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