REPAIRBLOG修理ブログ

PLOW長岡店の柳です。キャブレター調整したSTIHL 011AVTとデモ機MS201C-Eを実家（十日町市）の山で試し斬りしました。

排気量41.0ｃｍ3の011AVTは最高回転数が低め（11,500rpm)ですが余裕のパワーで切れました。目立てをしてあるので切れ味抜群です。

MS201C-Eは35.2ｃｍ3　最高回転数14,000rpmまで回るエンジンで切断スピードが速いです。比較テストをした結果、011AVTは古い機体にもかかわらず軽量でパワーがあり、バランスに優れていると思いました。福島県のS様、STIHL 011AVT修理完了しました。ありがとうございました。

雪が降り始める時期になると倒木した楢の木に天然の平茸が出ます。実家の山はきのこの山です。