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STIHL 018C MS180C-BE エンジンかからない故障診断

PLOW長岡店の柳です。奈良県のお客様から送られてきたSTIHL 018Cです。エンジンかからない症状です。現行機種はMS180C-BEです。

燃料を補給してすぐに漏れてきました。燃料タンクとホースの付け根かと思いましたが

ホースにピンホールの穴が開いていて燃料が漏れていることを確認しました。この状態で始動するか試してみると初爆はするけどエンジンかかりません。

圧縮圧力を点検すると1,070Kpaでした。やや低いです。

マフラーを外してピストンを点検するとピストンが摩耗して光っています。

ピストンリングの下側に薄い縦傷があります。

シリンダーの吸気側を点検すると薄い縦傷があります。

拡大すると傷は深そうです。018Cはデコンプバルブ装着しているので清掃してみると

エンジンかかりましたがアイドリング回転数が異常に高いです。ホースに穴が開いているため薄い空燃比が原因かと思います。

デコンプバルブ清掃後、圧縮圧力を点検すると1,120Kpaに上がりました。エンジンかかるけど軽度のエンジン焼き付きしています。お客様に相談します。

読者の皆様へ

いつも修理ブログをご愛読いただきありがとうございます。皆様にはその機械をより安全に、より快適にご使用いただくためにブログ執筆者も励んでいます。もし、同じ症状が見受けられた場合は「修理依頼/見積依頼」ページよりお問い合わせください。折り返し、プラウよりご連絡いたします。
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