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PLOW長岡店の柳です。タナカTCS-2800Sのキャブレターを付け替えてみます。この機体は圧縮圧力1,150Kpa、エンジンかかるけどすぐにエンストする症状です。

写真が反対になってしまいましたがエンジンかかり正常に吹け上がるけど圧縮圧力1,050Kpa、軽度のエンジン焼き付きしている機体からキャブレターを取り外します。

漏れテスト結果は正常です。

スターターを取り付けました。

正常にエンジンかかりました。最高回転数12,000rpmまで吹け上がります。

チェンオイル吐出確認しました。スプロケットは摩耗少なく状態は良好です。スパークプラグ、燃料フィルター交換、機体清掃などの整備で復帰できそうです。