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STIHL TS420 エンジン焼き付き修理

PLOW長岡店の柳です。STIHL TS420の修理見積もりをして受注しました。先日エンジン焼き付き診断した機体です。

スターター、カバーを取り外しました。実はTS420のエンジン焼き付き修理は今回が初めてです。

インパルスホースを取り外しました。

シリンダーはクランクケースの真下からスクリュー4本で締め付けされています。私の予想では下側から締め付けることでスクリューヘッドに異物が詰まるのを防ぐ、工具がしっかりハマって舐めずに確実にスクリュー脱着できるようにしていると思います。凄く整備しやすい設計だと思います。

キャブレター側のスクリューを緩めましたがキャブレター本体は機体についたままシリンダーが外れました。ピストンの排気側です。全体的に深い縦傷があります。この状態でピストンの動きが悪くてゴリゴリするのでピストンピンを抜いてベアリングを点検すると

ニードルケージ(ベアリング)が固着しています。ピストンは吸気側の方が深い縦傷があります。これは他社製の低品質なエンジンオイルが原因で潤滑不良を起こしたようです。当店ではHPスーパーまたはHPウルトラをお勧めします。この機体は他店販売で1年以内にエンジン焼き付きしてしまいました。この写真を見たらもう他社製のエンジンオイルは使えなくなりますね。

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