REPAIRBLOG修理ブログ

PLOW長岡店の柳です。STIHL 044の修理の続きです。発注していたMS440の社外品エンジンASSYがUSAから届きました。

チェンブレーキ、チェンアジャスティングスクリューを移植します。

移植成功しました。オイルポンプの点検をしましたが単体では正常ですがウォームギヤを手で回しても重くて回りません。おかしいと思いながら

フライホイール　イグニッションコイルを取り付けました。スパークプラグを付けていないのにフライホイールを手で回してみると凄く重いです。何故こんなに重いのか？社外品のエンジンだから加工精度が悪いからなのか？明日シリンダーを外して原因を特定します。