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PLOW長岡店の柳です。マキタMDE335のチェンオイル漏れるため診断中です。クラッチを取り外しました。

プレートを取り外しました。MDE335の最もオイル漏れる箇所はオイルホース↑の四角いゴム製部品の劣化が原因です。

オイルポンプを外して清掃しました。

オイルポンプを取り付けてチェンオイルを補給して昨日は帰りました。

予想は外れてオイルホースからは漏れは確認できませんでした。でも硬くなっているので交換をお勧めします。この時左側のアニュラバッファ（防振ゴム）が燃料漏れして濡れていることに気づきました。

オイルキャップからオイル漏れ確認しました。

タンクベントからもオイル漏れを確認しました。

次にキャブレターを点検します。Walbro製　型式WT　機番174

漏れテスト結果は正常でした。それでも古いチェンソーなので分解清掃が必要です。次回は燃料漏れする診断編です。