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Husqvarna ハスクバーナ K960 エンジン焼き付き修理中 不具合箇所発見！
PLOW長岡店の柳です。Husqvarna K960 のエンジン焼き付き修理中です。←をマフラー側に向けてピストンを組み付けます。
ピストンとシリンダーにエンジンオイルを塗ってからピストンリングを縮めたまま
シリンダーを取り付けて規定トルクで締め付けます。
ふとクラッチ側のクランクシャフトオイルシールを見ると外れているのに気づきました。ここから空気を吸い込んで薄い空燃比になってエンジンが焼き付きした可能性が高いです。
オイルシールが外れるというトラブルは非常に珍しいです。外れるというかちぎれているように見えます。コンクリート以外のものを切断して異物が巻き込んだ。絡まったのかもしれません。お客様に相談して追加整備を勧めます。
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