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ホンダ HS1810Z オーガクラッチスイッチが再入力できない。出張修理完了
PLOW長岡店の柳です。今日は出張修理3件こなしてきました。1件目は小千谷市のお客様からホンダHS1810Zの警告灯点灯してオーガクラッチが再入力できない症状です。この機種は後期型です。
現象確認すると、警告灯点灯しませんがお客様が確認済みなのでオーガVベルトが摩耗していると思います。
カバーを外してみると予想通りVベルトがプーリーに沈み込んでいるので摩耗しています。
ホンダHS1810Zは最もベルト交換が簡単です。瞬殺です。
Vベルト、ブレーキスプリング、Rピンを取り付けたら
テンショナーの調整をします。
基準値内に調整完了しました。
動作確認OKです。
ホンダHS1810Z Vベルト交換完了しました。次の現場に向かいます。
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