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ホンダ耕うん機FV200ピアンタ 再始動性不良整備

PLOWカスタマーサポート小関です

今回はホンダのガス耕うん機FV200ピアンタです

症状は「再始動困難」

動作確認すると確かに再始動性が悪いですね~

何十回か引かないと再始動しません

エアクリーナーエレメントを取り外すと再始動できます

圧縮圧力と点火火花、オイル、エアクリーナーエレメントOK

アイドリング回転がガサツで不安定です

燃料系に問題がありそうですね

ガスエンジンはレギュレーターの定期清掃が必要です

燃料のガス缶に含まれる不純物が蓄積していき燃料装置を詰まらせます

レギュレーターを分解すると溜まってますね

この不純物、すごく臭いんですよ

レギュレーターボディーを洗浄します

レギュレーターを復元しミキサーのアイドル調整スクリューを調整しますがいまいち調子が出ません

結局ミキサーも分解清掃を実施

ミキサー清掃後はアイドル回転数が上昇しクラッチがミートする回転数にあがりました

セッティングスクリューで再セットしアイドル回転数を基準値に調整

エンジン音が弾けるような元気な音に変化しました

低速域の調子が復活したところで最高回転のセットをします

過回転はエンジン故障の原因になるのでタコメーターで正確にセットする必要があります

元の調子を取り戻したピアンタ

春が待ち遠しいですね