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STIHL MS241C-M 点検

PLOW長岡店の柳です。STIHL MS241C-Mの点検入庫しました。お客様は特に不具合はないそうです。

燃料を補給して正常にエンジン始動、アイドリング回転数安定、吹け上がりも正常です。

スパークプラグを点検すると正常な茶色です。

圧縮圧力を点検すると900Kpaでした。低いです。

マフラーを外してピストンを点検すると排気ガスが漏れて黒ずんでいます。

エンジンは調子良かったのですがシリンダーの吸気側には縦傷がありました。軽度のエンジン焼き付きしています。

そこでデコンプバルブを清掃して再テストすると950Kpaに上がりました。それでも低いです。

ピックアップボディを交換して

MDG1をつないでM-Tronicの診断、運転データを見るとアワーメーター12時間54分

アイドリング回転数設定43 フルスロットル設定53でした。フルスロットル設定がやや低いのは空気(酸素)が少ないから燃料も少なくしてバランスをとっているからです。エアーフィルターが詰まり気味の可能性があります。

昨日は診断機MDG1が不調でした。診断中のアイドリング回転数が正しく表示されず診断が正常にできませんでした。

しかし今日もう一度やり直してみると正常に診断できました。

較正するとフルスロットル設定は変化なし、この設定値で異常ないのかもしれません。他のMS241C-Mでもテストしてみないと判断できません。