REPAIRBLOG修理ブログ

PLOW長岡店の柳です。2020年12月30日は17:00で営業終了です。今年もSTIHLチェンソーを何台も修理して復活することができました。08Sは1963年に販売された57年前のチェンソーですが何と部品が海外にあり修理完了しました。大阪府のお客様から贈っていただきました。

STIHL 020AV　1台目

STIHL 020AV　2台目　東京都のお客様から送って頂きました。

STIHL 088　長岡市内のお客様からメンテナンスで入庫しました。

長野県のお客様から送られてきたSTIHL 076AV　041AVです。

041AVは1968年に販売された52年前のチェンソーですが2台とも復活しました。

長野県のお客様から送られてきたSTIHL MS201C-EM　エンジン焼き付き修理しました。

STIHL 020AV　長野県のお客様から送られてきました。

STIHL 041AV　なんと福岡県から送っていただきました

STIHL 028AV　秋田県のお客様から送られてきました。この当時のSTIHLプロ機はスターターもタンクハウジングも金属製で頑丈な作りです。

試し斬りして動作確認してから発送しています。

STIHL 010AV　長野県のお客様から送られてきました。

珍しいSACHIS-DOLMAR　114　東京都から持ち込みしていただきました。ドルマーのエンジン音は静かでした。

STIHL MS280C-BI　岐阜県のお客様から送られてきましたがエンジン分解するところを見たいというリクエストにお応えして修理を実演しました。自分も好きなデザインです。

STIHL 038AV　千葉県のお客様から送られてきました。エンジン焼き付き修理しました。かなりパワーがあるいいチェンソーです。

MS261C-M　フルスロットルでガス欠によるエンジン焼き付き修理しました。

STIHL 041AV　群馬県のお客様から持ち込みされました。不具合箇所が多数ありましたが修理完了しました。

そして現行機種のMS500i　発売開始から1年が経ちました。長岡店から３台販売しました。世界初のインジェクションモデルです。より多くの方にこのチェンソーの凄さを知ってもらいたいと思います。新型コロナウイルス感染症（COVID-19)が感染拡大をしています。混雑を避けて寒い冬を乗り越えて行きましょう。今年も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。2021年も修理ブログをよろしくお願いします。