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STIHL MS151TC ハンドル破損修理完了
PLOW長岡店の柳です。STIHL MS151TCのハンドル破損で入庫しました。
高所作業中にバランスを崩して落としてしまったそうです。ハンドルが折れてとカバーが割れています。
MS151TCは今年 新発売されたばかりの新型機ですが早くも壊れてしまいました。
旧型機MS150TCとほとんど変わっていないように見えますがエンジンが新設計されていて排気量は23.6cm3のままで1.1kWの最高出力、0.1kWパワーアップしました。分解開始します。
複雑なレバー、スイッチの取り付け位置を写真を撮っておくことで確認できます。
キャブレターを取り外しました。
キルスイッチの配線がちょっと狭いです。
ハンドル取り外し成功
ハンドルが入荷しました。今日はここからスタートします。
分解する前に写真を撮っておいたので取り付けは簡単です。
組み上がりました。始動確認して修理完了です。
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