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マキタMEA5000G DOLMARドルマーPS-5105 エンジンかかりずらい、故障診断

PLOW長岡店の柳です。マキタMEA5000G(ドルマーPS-5105)エンジンかかりずらい症状で村上市のお客様から持ち込みされました。

Made in Germany 排気量50cm3 ほとんど部品供給終了しています。

中古品を購入した。STIHL純正エンジンオイルHPスーパー使用、フルチョーク位置でスターターを引くとプラグがかぶって始動不能になるので最初からハーフチョーク、ハーフスロットル位置でスターターを引いてエンジンをかける。とお客様から教えて頂きました。

燃料を補給してエンジン始動しましたがマフラーから燃料が出てきました。燃料供給が多過ぎる状態です。

始動後はアイドリング回転数安定、吹け上がりも正常です。

圧縮圧力を点検すると1,140Kpaでした。正常です。

マフラーを外してピストンを点検すると縦傷がありました。排気クラッチ側です。フライホイールからの冷却風が当たりにくい、最もエンジンの温度が高い場所です。

シリンダーの吸気側を点検すると薄い縦傷がありました。エンジンかかるけど軽度の焼き付きしています。

ドルマーチェンソーの一部機種にはチョークレバーがないキャブレターがあります。インジェクションバルブがチョークバルブの代わりに燃料供給増量します。

かぶりやすいチェンソーの対策としてMS241C-Mと同じ始動方法がこのスロットルレバーを全開固定してスターターを引いてエンジンをかける方法があります。ただし始動後はすぐにロープを取り外してください。

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