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妻に頼まれアマゾンで購入したユピテルのドライブレコーダWDT500

忙しくて放置してると「いつ着けるんじゃいっ」とキレられ休日ですが作業してます

WDT500　後方カメラ付きのスタンダードモデルですがGPS内蔵で機能は必要十分

購入したのは通称「白箱」

取扱説明書や取付要領書なんて無い分かってる人用？パッケージです

その分お買い得価格

一応、コセキは元自動車ディーラーで整備士をしていたのでオプション品の取付は得意ですが当時はドライブレコーダーなんてありませんでした

当時の人気オプション品はと言うと

１位　エアコン（昔は後付けが当たり前）

　　　GC22ラルゴのツインオートエアコン取付には泣かされましたね

　　　サニートラックも新車で売ってる時代で、あれはクーラーでした

２位　カセットデッキ

　　　ラジオしか無いのが当たり前、たまに８トラデッキも付けましたね

３位　リアスポイラー

　　　セダンにも「羽（はね）」を付けるのが当たり前でしたね

　　　コセキもFB12サニーやP10プリメーラにつけてましたよ、後付けで

あまりに寒いので遠い思い出で現実逃避していても終わらないので作業を進めます

で、本体の取付や電源配線は楽勝ですが、本機と後方カメラを接続する配線の引き回しが面倒ですね

ハッチバック車はバックドアが開閉するのでカメラ配線はドアの開閉に影響されない引き回しが必要です

なので天張り内からバックドアへ既存配線のグロメットを通し引き込む必要があります

配線の引き込みにはホームセンターで売ってる細いワイヤーが便利

両端を丸くループしカシメてあるのが売ってます

スペーシアのバックドアの引き込みには直径１ミリ、長さ１ｍのワイヤーが最適

ホームセンタームサシで４５０円程で購入

手に持ってるL型端子をオレンジ色の矢印ルートで内部に通していきます

グロメット入り口と出口の口径が狭いのでそこだけ注意すればジャバラ部分は比較的楽に通ります

L型コネクターに薄くシリコングリスを塗るとより楽に通ります

無事バックドア内部に引き込む事に成功

後方カメラを両面テープでリアガラスに接着し端子を接続

無事に作業が完了しました

取り付けて思ったんですが、本機ディスプレーで後方カメラの映像が映るのでバックモニターとして使えます

車庫入れの時にとても役立ちます

事故やオラオラ運転対策以外にも毎日の運転に役立つ機能が隠れていました

ちょっと得した気分