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【過去記事】STIHL チェンソー 015AV ソーチェーンが外れる修理


プラウ長岡店の柳です。
STIHL015AV使用中にソーチェーンが外れるという症状で修理入庫しました。

ソーチェーンが外れる原因は主に2つあります。
1、張り調整が緩い。
2、写真↑のように張り調整するピンの突起が摩耗して、ガイドバーの穴に引っ掛かりが浅くなって作業中にこのピンに負荷がかかり外れてしまう。

安心してください。部品ありますよ!

STIHL MS210純正部品を流用しました。
015AVに付いていた部品と新品を比べるとかなり摩耗しているのが分かります。

STIHLではこの部品名をタイトニングナットと呼んでいます。
品番1120 664 1500
価格税別 ¥230
本体清掃して部品交換した状態です。

ガイドバー、ソーチェーンを仮組みしてちゃんとソーチェーンを張っているのを確認しました。
カバーを付けて始動確認します。
そのあとキャブレター調整しました。
プラウ長岡店のFacebookにて動画を公開していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/nagaoka.plow/?fref=nf

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