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【過去記事】STIHL チェンソー028AV SUPER 修理


プラウ長岡店の柳です。プラウのブログを見た!という
福岡県の方からエンジンかからないSTIHL028AV SUPER修理の依頼がありました。

STIHL製チェーンソー made in Germany,ドイツ製です。
今までSTIHL011AV、015AV、020AV、024AV、032AV、041AVなど
昭和56年製造のチェーンソーの修理もやってきました。

今回の機体は昭和60年7月製造です。30年前に作られたチェーンソーです。


まずマフラーを外してシリンダー内壁とピストンに焼き付きがないか点検します。
縦傷があるとシリンダーとピストンを交換しないと直りません。
圧縮圧力が逃げてしまうのでエンジンがかからない、
かかってもアイドリングしないなど不調になります。


エアクリーナーを外して直接エンジンにキャブクリーナーを吹き付けてエンジンかかるかテストします。エンジンかかりました。キャブレター内部が詰まっています。
外したマフラーは耐熱塗装済みです。

 

 

細かい部品が多いので慎重に組み立てています。


燃料タンク内部も汚れています。


ピックアップボディ旧型左側のほうがかわいいですね。
右側は現行部品新品です。


燃料ホースが劣化してひび割れしていたので
MS170C-E純正ホースを流用します。(緑)


タンクベントが付いていませんでした。
この部品は燃料が減った時にタンク内の圧力が負圧にならないように大気圧がかかるように空気はタンクに入るけど、燃料は外へ漏れないように作られています。

この位置で付けましたがエアクリーナーに干渉するため
スロットルロッド側に移動しました。

 

こんな感じで収まりました。

 

かなり時間かかってしましたが、
シリンダー内壁点検、点火系統点検、燃料系統点検して
キャブレター分解清掃、ダイヤフラム、ガスケット、スパークプラグ、ピックアップボディ、
燃料ホース、タンクベント交換しました。

現行機種の部品を使って修理が可能なのがSTIHLチェーンソーの凄いところです。
STIHL028AV SUPERは復活しました。

キャブレター調整の動画をプラウ長岡店のFacebookからご覧ください。

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