REPAIRBLOG修理ブログ

NEW STORE

毎月1日はプラウの日。お買い物でポイント5倍が貯まります。さらにLINE連携で3%OFFが実現!プラウ会員登録の詳しいご案内プラウ会員登録ページPLOW MEMBERS登録はこちらから

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

【過去記事】2サイクルエンジンは焼付きに注意です

稲刈りの大騒ぎが落ち着いてホッと一息 (ノ゚ο゚)ノ

 

今日は店番しながらエンジンハンドカッターの整備してます。

新ダイワEC7500S 


今回のご用命は「エンジンがかからない ヽ(`Д´)ノ  」

この機体を販売した商社さんからの要請で入庫しました。

 

他社販売品も修理「ウェルカム」です

 

確認すると確かに始動しません ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

20回くらいリコイルを引くとパンッ」と爆発音がします。

でもかかりません。

リコイルロープを引くと「軽い \(゜□゜)/ 」

これは致命的なトラブルの予感。


プラグを抜いてシリンダー壁をチェックすると (  ゚ ▽ ゚ 😉

非常に悲惨な光景が…

 

シリンダー外してみましょう。


やはりピストンはご覧の通り。

 

シリンダー内部は硬質メッキをしてあります。

そのメッキがガリガリって事は、もっと柔らかいアルミ製ピストンはひとたまりもありません。


シリンダーは排気ポート部がこの通り。

典型的な焼付きです (+_+)


ピストンピン真っ青

かなり熱を持ったようです。

 

写真でも分かる様にピストンリングが溶けたピストンで固着してます。

圧縮が出なかった(リコイルが軽かった)のコレが原因。

 

じゃー、焼付きの原因は何か?

 

このユーザー、実は半年程前に同じ機種を焼付かせ新品に買い替えました。

でも、またこの通り。

 

2回目の焼付き、それも同型の製品

 

以前のトラブルで燃料管理はシッカリしているはず。

自作のステッカーで混合比をデカデカとプリントしてるくらい。

 

機械の特性からして過負荷状態での長時間使用が原因でしょうか?

 

原因は根深そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

修理動画のご案内

「修理ブログ」を発展させた、高度な「修理動画」を”Youtube プラウチャンネル”で展開中です。ご自身で修理を行いたい、機械の内部構造を知りたいなど、多くのご要望に対し「修理動画」と言う形でお応えしたいと思います。
「修理動画」一覧ページはこちらから。