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「ブナフェス2020」に参加して
プラウPLOWは10月24日(土)に、新潟県上越市の里山イノベーション研究会が主催する「ブナフェス2020」に参加いたしました。
当日朝まで雨模様、開催が危ぶまれましたが開会の午前十時前には青空ものぞく程に天候も回復、多くのお客様を迎えることができました。プラウでは薪割り機や手斧による薪割り体験、チェンソーカービングの実演会を行いました。他にも焚火体験、竹で炊くご飯、キャンプ、陶芸体験、ドローン操縦体験など追いきれないほどのイベントが開催されています。普段は上越市街にお店を構える飲食店のキッチンカーやブースも立ち並びます。
天候が回復したとはいえ、森深い里山にどのくらいの来場者があるか不安でしたが、時間が経つごとに人の姿も増えメインステージの大島庄屋の家の周辺は大いに盛り上がります。地元でとれたもち米を使っての餅つき大会に地元ゆかりのバンドの演奏などなど、来場者の多くの笑顔が見られます。また、広い会場に点在する体験コーナーに皆様が訪ね、思いおもいの時間を過ごしていきます。プラウのブースはメインステージから100メートルは離れていましたが家族連れを中心に来客があり、薪割り機のパワーとスピードに驚き、チェンソーカービングの巧みさに目を見張っていました。
あいにく、午後一時を過ぎ小雨が降り始め二時に閉幕を迎えましたが、開催地大島区のみなさんと里山イノベーション研究会スタッフのみなさんの熱気、来場者の里山を楽しむワクワク感を感じ取ることができました。里山の可能性に触れ、プラウにはもっと多くの役割がありそうな予感です。今後の里山イノベーション研究会およびプラウの活動にご期待ください。
「ブナフェス2020」にお越しいただいた皆様、プラウブースを訪ねていただいた皆様、ありがとうございました。
左:メインステージの大島庄屋の家 右:体験棟
自然に囲まれた会場の広場 右:奥の白い建物が庄屋の家
左:木の階段にウッドチップの小道 右:広場にテントを張る参加者も
左:竹で炊くご飯は初めての味わい 右:焚火に癒されました。
餅つき大会、飛び入りの参加も。お餅はあんころ餅、きな粉餅として振舞われました。
メインステージではバンド演奏やバイオリンの調べに耳を傾けました。
キッチンカーにブースも並び、にぎわう会場。
左:参加したプラウスタッフ 右:斧による薪割り体験の模様
プラウブースでチェンソーカービングの実演会。家族連れなど多くの方に訪ねていただけました。
庄屋の家より徒歩約20分、田麦ぶなの森園中央に開かれたキャンプ場。
◎当日の模様がブナフェス参加者、新潟県上越市大島区 細越町内会の任意組織「細越平生会」のYoutubeチャンネルで紹介されています。
“【ブナフェスで薬師プロジェクトのPR活動】その2 ブナフェス各ブースの様子”
プラウも登場 5:53~
今後ともプラウPLOWおよびプラウ各店をよろしくお願いします。