プラウの草刈機の代名詞といえば、やはり「WGC530」でしょう。
これまでにない大ヒットの製品です。
しかし、プラウは草・芝刈機ともに多彩な製品がそろっています。
WGC530はもちろん、乗用草刈機のRGCシリーズや、芝刈り機には初登場のGC360P(コンセント式)や以前から好評なGCシリーズ(エンジン式)もあります。
自信をもって製品を提供をしていますが、「草刈機の〜」「芝刈り機の〜」といったように製品を説明する時に、前置きが必要なのが現状です。
名称って大切だよね…?
「草刈機のWGC~」という呼び方には、少し違和感があります。
芝刈り機も同様です。
あれ? いつの間にか 「WGC」が名称のようになっている?
確かに個別の名前になっているのは分かりやすいですが、今さらWGC530やGC410に新しい名前をつけても浸透するのか? 逆にお客様が混乱しないか?
そこで考えました。
まずは「草刈機・芝刈機の総称」をつけよう!
「WGC530やGC410などを含む草刈機・芝刈機の総称は◯◯です!」と言えるようになれば、カッコよくて分かりやすいですよね。
決まらない時はお客様に決めてもらおう
総称の呼び名を決めるため、草プロ会議を開きました。
しかし、どうにも 「これだ!」 という名前が出てこない……。
このまま「草芝刈り機」となりそうなところで、
「お客様に決めてもらおう!」 というアイデアが浮上。
草プロは、多くの人を巻き込みながら、プラウの草刈機・芝刈機を知ってもらい、好きになってもらおうという思いがあります。
「お客様に決めてもらう」という提案に、草プロメンバーは
迷うことなく「賛成!!」の一言。
きっと思いもよらない、おぉ!っという呼び名が生まれることを期待しながら公募をすることになりました。
お客様とともに、草刈りをもっと楽しくしていきます!
応募はコチラから!
みなさまからのご応募お待ちしております!
愛称①「グログリ」
②「グログリーン」
愛称は、豊かな緑社会を育てる「grow greenery」の略です。
草刈り、芝刈りは、「刈る」のイメージが先行すると思いますが、
刈ることにより、豊かな緑社会を築いていることを表現しました。
WGC530やGC410などを含む草刈機・芝刈機の総称はカリマーです!
待たせたね
『モアラ (Mowera)』
由来は「(草などをを)刈る」という意味英語の「mow」です。芝・草刈機、つまり「刈るもの」は「mower」になりますが、これに「一番」「エース」という意味で「A」を付けました。また、「子どもたちが元気に走り回れる未来」という「時代」(=era)という意味で「mow」+「era」という考えにもつながります。今回の応募のため考えた造語のため、一般的には使用されていないと思われます。動物の「コアラ」のように短く覚えやすく、可愛らしい響きで親しみやすい名称として提案させていただきます。
MOW(モウ)
PLOWのMOWと覚えてもらう。
MOWとはMowing, Mower の意。
人々を悩ます伸びる草・芝に、強力な助っ人の仲間達
「草刈戦隊 カリタインジャー」