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STIHL MS200 ピストンツキシリンダーがUSAから届きました。エンジン分解

PLOW長岡店の柳です。STIHL MS200のピストンツキシリンダーがUSAから届きました。部品供給終了しているので海外から輸入して修理可能になります。国産チェンソーメーカーでは修理不能になるところですがSTIHL社の強みは世界一の流通量だから部品の流通量も多いです。

まずはマフラーを外してシリンダーを上向きにします。

シリンダーを取り外しました。ピストンの吸気側です。スカート部分が摩耗して光っています。スカート部分の摩耗によりエンジン不調になります。2サイクルエンジンではスカート部分が4サイクルエンジンの吸気バルブの役目をしています。摩耗により吸気側が気密されず圧縮圧力が弱くなってエンストする原因になります。純正エンジンオイル使用、エアーフィルターをこまめに清掃することをお勧めします。これから暖かくなると黄砂が飛来しますがエアーフィルターを通過してエンジンに直接ダメージを与えるので注意してください。

ピストンの排気側です。ピストンリングの下側に薄い縦傷と排気漏れして黒くなっています。

シリンダーの吸気側です。薄い縦傷があります。

シリンダーの排気側です。こちらも薄い縦傷があります。

→をマフラー側に向けてピストンを組み付けます。

ピストンとシリンダーの内壁にエンジンオイルを塗布してからピストンリングを縮めたままシリンダーを組み付けます。

シリンダーを規定トルクで締め付けます。

マフラーを取り付けました。アニュラバッファ(防振ゴム)交換しました。今日はここで時間切れです。

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