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上越市は大雪 道路が寸断

プラウ開発部コセキです

先回の大雪警報が誤報だったんで油断してたら今回は思いっきり降りました

先週10年に一度レベルの大雪と言われた時の我が家

ナルス(地元スーパーです)で食料買いだめしたりポタ電3台満充電したりしましたが何もなくて良かった

しか~し、今回は冬が本気出したみたいです

これはPLOW上越店駐車場

実はこの後コセキは自宅入口路地でスタック

30分雪カキしてやっと自宅へ戻れました

久しぶりにヤバかった

で、仕事の話

朝からレスキュー要請

患者はホンダHS50!

まだ現役で動いてる機体があるんですね

1982年発売のネオクラシック機

発売開始から44年

エンジンはG型なのでサイドバルブ式です

症状は「始動不能、チョークノブがぶらぶら」

現地で確認したらチョークリンクが脱落してるんですが

キャブレター側のパーツが破損してるんで接続不可

エアクリーナーケースを取り外し指でチョークバルブを押して始動し

トラックに積み込み

HS50の操作パネル

ここを外すにはチョットしたコツがあります

左のチョークノブはレバー部下に軸と固定するスクリューが隠れています

無理に引き抜こうとするとノブが割れますよ

固定スクリューを見えない位置に設置したのは設計者の美学かなと

真ん中の燃料コックノブにはネジはないんですが

引っ張っても抜けません

開と閉の中間位置にして引くと抜け止めの出っ張りとパネルの切り欠きが一致し抜けます

鍵のようなカラクリ構造になってます

黒い樹脂部品先端がリンク穴から折れてます

当然G型エンジンの部品供給はとっくに終了

キャブレターも供給がありません(コセキは1個新品を所蔵してますがコレクションなので放出不可)

なので今回は折れた部分に樹脂をつぎ足し成型しました

同一素材のジャンクパーツから適当に部材を切り出し

樹脂溶接をしたあとに金属針金をねっして埋め込み補強

成型を行いリンクを取り付けられ様加工しました

こういう便利な工具があるんです

パイクのカウルや車のバンパーを補修するに便利

専用の補修ピンを電気で熱して押し付けると簡単に樹脂に埋め込めるんです

金属の心材を埋め込むので強度はかなりのレベル

無事チョークリングを接続できました

硬化して燃料漏れしていたホースも交換

無事復活し納品完了

50周年アニバーサリーまでは現役続行できそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

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