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STIHL MS230C-BE クランクケース漏れテスト、修理完了
PLOW長岡店の柳です。先日イグニッションモジュール故障と診断して部品交換したが改善せず、再び診断開始します。圧縮圧力点検、点火系統点検、キャブレター分解清掃しましたがそれでもエンジンかからず
スターター、フライホイールを取り外しました。フライホイールのキーは異常なし
クラッチを取り外しました。
クランクケース漏れ加圧(プレッシャー)テスト正常
負圧(バキューム)テスト正常、圧縮、点火、燃料が正常ならばエンジンかかるはず、フライホイール、スターター、クラッチを取り付け、キャブレターを取り付ける前にマニホールドからキャブレタークリーナーを注入してスターターを引くとエンジンかかりました。
キャブレターを取り付けてスターターを引くと正常に始動しました。スパークが弱かった他に燃料ホースを挟んで組み付けてしまった可能性があります。修理完了しました。
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