REPAIRBLOG修理ブログ

PLOW長岡店の柳です。Husqvarna181SEの修理見積もりをして受注しました。経年劣化して固くなった燃料ホース交換を開始します。

当時の古いHusqvarnaチェンソーは燃料ホース交換が少し面倒です。エンジンとタンクハウジングを分離して隙間を作らないとホース交換ができません。

ホース直径がほぼ同じサイズのSTIHL純正部品を使って修理します。

ピックアップボディ交換します。

燃料を補給してキャップを閉めるとタンクベントから燃料が漏れてきましたがしばらくすると止まりました。

エアークリーナーを清掃して取り付けました。スパークプラグも交換しました。

組み上がりました。

正常にエンジン始動、チェンオイル吐出確認しました。吹け上がりも正常です。あとはお客様がエンジンかけられるかが問題です。