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スイフトスポーツ HKSパワーエディター取付
プラウカスタマーサポート小関です
休日を利用して伸び伸びになっていた通勤快速ZC33SにHKSパワーエディターを取付ました
取付まで時間がかかったのはHKS指定の取付位置が雨天走行で濡れるから
ユニットが水で濡れるって嫌ですよね
なのでアクリル板を加工して簡易カバーを造ってから取付ました
ユニットを採寸し型紙を作成します
こんな感じでカバーする事になります
型紙からアクリル板を切り出して曲げ加工
ユニットのLEDが見える様にクリヤー色にしました
取付はエアクリーナーケースを外し圧力センサー1と2に付属のハーネスを割り込ませるだけ
ハーネスとコネクターの振動対策をしてトラブルを未然に防ぎます
HKSの取説には細かな配線固定位置などの記載がありませんから
エアクリーナーケース下のセンサーにハーネスを割り込ませた図
パワーエディター本体をヒューズBOX蓋に固定します
ハーネスはテーピング処理した後にエンジン振動の影響が最小になる位置に固定していきます
約30分で取付完了
エンジンを始動してパワーエディターのLEDの点灯状況を確認
点灯を維持しエラーコードは出ていません
正常動作しているって事です
インプレッション:
この車、低速トルクがあるので通勤ルートでは2500RPM程度しかまわさないんですが
その領域ではほぼ変化を感じません
そこからチョッと回転を上げると「なんかトルク増えた感じがする」
本領発揮は4000RPMあたりから上の回転域で明らかにターボを感じます
今まではターボ車というより2.5LのNAエンジンの様なフィーリングでした
装着後は明らかにターボの存在を感じます
そういえばTURBOってこうだったよねって記憶が蘇りました
背中を押される感じがイイでね
39,800円の価値はあったと思います
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