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【過去記事】珍しい修理品 ゼンザブロニカS2
本業外ですがたまにカメラの修理もします。
ゼンザブロニカS2 1965年発売。
これ初期型なんでたぶん50年以上前の製造 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ゼンザブロニカ、今は亡きブランドです (ノ_・。)
機体にデカデカと「Z」のマーク ( ̄□ ̄;)!!
マジンガーZ並みの凄いシンボルですな。
創業者の吉野善三郎さんのイニシャルZです。
善三郎のブローニーカメラ=ゼンザブロニカなんですね。
ファインダーのモルト交換やヘリコイドグリス交換などなどをします。
このカメラ、実に重厚で複雑な造りなうえ操作系も考え抜かれてます。
日頃、ハッセルブラッドを使ってる目線でみても感動物 ヽ(゚◇゚ )ノ
ファインダーは流石にちと暗い、時代ですね。
500CMのアキュートマットスクリーンが余ってるんで入るか検討中。
巷ではシャッター音が「爆音」と言われてますがそうかな????
ハッセルの「バッ~ッフォッ」って音の方が大きいぞ、比べると…
ゼンザブロニカの方がカメラらしい精密な音がするんで。
ハッセルの音には精密な機械らしさが無いよね (´□`。)
レンズはニコン製「NIKKOR」、切れ味はプラナー以上です。
*でもプラナーは好き (ノ´▽`)ノ
これ、実はブローニーの最終到達点かも。
ライカやハッセルを経験してここに着地する人、多いかも ヽ(゚◇゚ )ノ
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