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Husqvarna 288XPG エンジンかからない症状で千葉県から送られてきました。

Husqvarna 288XPG エンジンかからない症状で千葉県から送られてきました。かなりゴツイです。

排気量88.0cm3の大型チェンソーです。製造年月は調べると1988年から2001年まで製造されたことが分かりました。最も古くて38年前、最終モデルでも25年前になります。

スプロケットカバーの形状から根切り作業専用チェンソー(ルートカッター)のようです。燃料を補給してエンジン始動するか試しましたがダメでした。デコンプバルブを閉じるとケッチンを喰らったので圧縮はあります。

カバーを外してみると配線をガムテープで巻いてありました。

デコンプバルブを閉じて圧縮圧力を点検すると950Kpaでした。

点火系統を点検するとスパークしていません。

マフラーを外してピストンを点検すると薄い縦傷がありました。左側に排気漏れを確認しました。

ピストンリングの下側に薄い縦傷がありました。

シリンダーの吸気側を点検すると薄い縦傷がありました。この機体は点火系統の修理(イグニッションモジュール交換、配線交換)、燃料系統の修理(キャブレター分解清掃、燃料ホース、燃料フィルター交換)リムスプロケット交換で復活できそうです。部品が国内のHusqvarnaにない場合は時間がかかるけど海外から輸入して修理可能です。
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