こんにちは!
初めての検証ブログです。
「わかったつもり」「知っていたつもり」——そんな思い込みに終止符を!
もっと知りたい、やってみたい!
検証ブログは、好奇心と追求心だけで突き進みます!
【検証テーマ】
コンセント式芝刈り機はポータブル電源で動くのか?!
プラウのコンセント式芝刈り機の商品撮影のとき、電源に使っていたのは「発電機」でした。
そのイメージが強く、「コンセント式芝刈り機=発電機」と思い込んでいた私。
ところが、テクニカル担当のディーノから一言。
「ポタ電で芝刈り機が動くか、検証してくるわ」
この言葉に好奇心が爆発!
さっそく検証に同行してきました!
▼用意したもの
- プラウ GC360P(コンセント式芝刈り機)
- ポータブル電源(EcoFlow DELTA 3)
- 延長コード(約1m)
- ネコ用バッグ(リュック型)
▼検証方法
- フル充電のポータブル電源をネコバッグに入れて背負う
- GC360Pとポータブル電源を接続する
- スタートボタンを押す
- 実際に芝を刈る
【結果】
問題なく動きました!
GC360Pを一度も使ったことがなかった私でも、難なく操作できました。
電力の落ち込みや、スタート時のパワーダウンも一切なく、発電機を使ったときと同じように安定して稼働していました。
【ただし注意点も…】
ポータブル電源、めちゃくちゃ重い!!
草プロ内でも、力持ち上位3本の指に入る私ですら「重っ!」と感じるレベル。
今回使ったEcoFlow DELTA 3の重量は約12.5kg。
今回は「GC360Pが動くかどうか」の検証なのでリュックに入れて背負いましたが、作業時は地面に置いて使うのがいいかと思います。
もちろん、軽量なポータブル電源もあります。
庭が広く、リュックで背負って移動したい方は、軽いモデルを検討してもいいかもしれませんね。
【使用するポータブル電源の条件】
今回使ったプラウコンセント式芝刈り機 GC360Pを動かすには、以下のスペックが必要です
※あくまでプラウ製品の検証となります。他社製品は説明書通りにお使いください。
- 定格出力:1500W以上
- 瞬間最大出力(サージ):2000W以上
- 容量:1000Wh以上(30分ほど稼働可能)
「コンセント式=発電機じゃなきゃダメ」と思い込んでいた方、ポータブル電源でもいけます!
電源まわりの選択肢が広がると、作業の自由度もグッと上がりますよ!
インスタに検証時の動画をアップしてあります。
グングン刈っていますよ!